【新着記事】中東揺さぶるイスラエル総選挙とパキスタン仲介が意味するもの
本日は新着記事2本をお届けします。イスラエル総選挙を前に、左派新党「民主党」を率いるゴラン元副参謀総長に単独インタビュー。「史上最悪の政権」と現政府を批判する次期首相候補の戦略構想とは。また、イラン・米停戦交渉の仲介に名乗りを上げたパキスタンの思惑と地政学的背景も読み解きます。
曽我太一
2026.05.30
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アメリカとイランが停戦交渉を続ける間、イスラエルとレバノンの間で緊張が高まっています。ワシントンで行われたイスラエルとレバノンの代表団による直接会談では、「停戦」で合意しましたが、イランが支援するシーア派組織ヒズボラとの間で戦闘が続き、イスラエルは5月28日、南部への攻撃に加えて、レバノンの首都ベイルートさえ空爆しました。
イスラエルとレバノンの間で緊張が高まるなか、イスラエルでは総選挙に向けた動きも加速しています。総選挙の日程は決まっていませんが、現在の議会での議論などを踏まえると、2026年9月もしくは10月に行われる可能性が高くなっています。
イスラエルの次の選挙は、まさにネタニヤフ首相への審判となります。イスラエル政治を変える可能性がある対立候補にはどんな政治家がいるのか、今回、去年新たに決闘した中道左派政党「民主党」の代表にインタビューすることができました。